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初心者におすすめの海外渡航先3選

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こんにちは!海外旅行好きの賢太です。

今回は、台湾旅行を計画中の方に向けて、使いやすくて信頼できるガイドブックを5冊厳選して紹介していきます。グルメに夜市、観光、ショッピング、そしてマッサージまで、楽しめるジャンルがとにかく幅広い台湾。日本からも近くて初心者でも気軽に行ける一方で、「情報が多すぎて、どれを参考にしたらいいかわからない…」と悩んでしまう人も少なくないはず。

もちろん、ネットで調べるのもアリなんですが、情報を体系的にまとめてくれていて、紙でもサクッと見返せるのがガイドブックの強み。旅の全体像をイメージしたり、モデルコースを参考にしたりと、初心者にも心強いツールです。

この記事では、それぞれのガイドブックの特徴や、どんな人に向いているかをわかりやすく紹介していきます。後半では電子書籍での持ち歩き方法も解説しているので、荷物を軽くしたい人にも役立つはずです!

1. るるぶ台湾|はじめての台湾旅行ならまずこれ!

出典:JTBパブリッシング

旅行初心者にとって心強いのが、JTBパブリッシング出版の「るるぶ台湾」。写真多めのレイアウトと明るいデザインが特徴で、ぱっと見でわかりやすく、読んでいてテンションが上がる一冊です。

九份、夜市、小籠包などの人気スポットはもちろん、現地の雰囲気が伝わる写真やモデルコースが豊富に載っているので、ざっくり旅の流れを組み立てたい人にぴったり

特に、台湾に行くのが初めてで、「定番どころをしっかり押さえたい!」という人には間違いなくおすすめできます。

向いている人

• 初めて台湾に行く人

• 写真を見ながらイメージを膨らませたい人

• ガイドブック選びで迷っている人

2. 地球の歩き方 台湾|リピーターや長期滞在派にも対応する情報量

出典:地球の歩き方

旅好きの間で“情報量おばけ”とまで言われる「地球の歩き方 台湾」。台湾の観光地だけでなく、歴史・文化・交通・生活情報まで、かなり細かく網羅されているガイドブックです。

首都・台北に加えて、台中・台南・高雄・花蓮などの地方都市にも詳しく、地方に足を伸ばしたい人には特におすすめ。治安やトラブル対策、現地での立ち回り方なんかも丁寧に解説されていて、「困ったときの辞書」のように使えるのも魅力。

向いている人

• 台湾旅行2回目以降の人

• 地方都市やディープな観光地にも行きたい人

• 現地の文化や背景もじっくり知りたい人

3. まっぷる 台湾|グルメも観光も“ちょうどよく”楽しめる

出典:昭文社

まっぷる台湾」は、実用性とビジュアルのバランスが取れたガイドブック。全体的に落ち着いた雰囲気で、情報が見やすく、無理なく読めるのが特徴です。

特に強いのが、地図の使いやすさとグルメ情報の充実度。エリアごとのおすすめご飯スポットや、人気の夜市グルメなど、現地で食べ歩きしたい人にはうってつけです。

モデルコースもいくつか用意されていて、「この日程ならこう回れる」というイメージが湧きやすいです。

向いている人

• 初〜中級者の台湾旅行者

• 食べ歩きやローカルグルメが好きな人

• 地図を見ながら効率よく旅をしたい人

4. aruco 台湾|女子旅・カップル旅行の味方!

出典:地球の歩き方

aruco 台湾」は、「地球の歩き方」の姉妹シリーズで、女子旅やカップル向けに特化したおしゃれ系ガイドブックです。サイズもコンパクトで、カバンに入れても邪魔になりません。

特にカフェ、雑貨、フォトジェニックなスポットなど、“映える”情報が詰まっていて、SNSに旅の記録をアップしたい人にもぴったり。トレンド感のあるお土産や、可愛いスポットの紹介も豊富で、最新の台湾を楽しみたい人向けの一冊です。

向いている人

• 女子旅・カップル旅行を計画している人

• 可愛いカフェや雑貨屋巡りが好きな人

• 写真を撮るのが好きな人

5. ことりっぷ 台北|落ち着いた大人な旅をしたい人におすすめ

出典:ことりっぷ

ことりっぷ 台北」は、短期の一人旅や“雰囲気重視”の旅をしたい人にぴったりのガイドブック。内容はコンパクトながら、厳選された情報が読みやすくまとまっていて、街歩きが好きな人にはちょうどいい情報量です。

特徴的なのは、派手さよりも落ち着いた空気感を大切にしている点。市場やローカルカフェ、小さな雑貨屋など、ガイドブックというより“旅のエッセイ集”のような感覚で読めます。

向いている人

• 一人旅や少人数の旅をする人

• バタバタせずにのんびり旅をしたい人

• 台北の“日常”っぽい雰囲気を楽しみたい人

電子書籍を活用しよう!荷物も目立ち方もスマートに

紙のガイドブックは便利ですが、ただでさえストレスの多い旅行中には余計荷物と感じてしまうこともあります。人混みでガイドブックを開いていると“観光客丸出し”になってしまうのも少し気になるところ。

そんな時に便利なのが、電子書籍版のガイドブックです。スマホやタブレットに入れておけば、かさばらず、サッと取り出して確認できるので非常にスマート。

電子で読む方法は、大きく分けて「電子雑誌」と「電子書籍」の2つあります。

■ 電子雑誌(サブスク型)

楽天マガジン」や「dマガジン」など、月額制でさまざまな旅行ガイドを読めるサービス。るるぶ・まっぷる・地球の歩き方など主要なガイドブックが網羅されており、旅行以外の雑誌も読めてコスパが高いです。旅行が趣味の人には特におすすめ。

■ 電子書籍(単品購入型)

Kindle」や「楽天Kobo」などのアプリを使えば、ガイドブックを1冊単位で購入できます。必要な本のみを選べるので、自分の旅に合わせてカスタマイズしやすいのが特徴。価格も紙の本より安いことが多く、ラインアップが豊富なため、過去の版も見つけやすいです。

まとめ|自分の旅スタイルに合った1冊を選ぼう

台湾旅行は、どんなスタイルでも楽しめる奥深い魅力があります。定番スポットを押さえたいなら「るるぶ」や「まっぷる」ディープな台湾を味わいたいなら「地球の歩き方」がぴったり。おしゃれ重視なら「aruco」や「ことりっぷ」を選べば、満足度の高い旅になること間違いなしです。

また、荷物を少なくしたい方や、防犯面を気にする方は、電子書籍をうまく活用するのもひとつの手です。

自分の旅の目的に合ったガイドブックを選んで、台湾旅行をもっと自由に、もっと充実させましょう!

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