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海外旅行で使える英語フレーズ集【レストラン・カフェ編】注文や会計時に役立つ英語を一挙紹介


こんにちは。賢太です。

初めての海外旅行。観光や買い物と並んで、多くの人が楽しみにしているのが現地での「食事」ではないでしょうか。でも、いざ外国のレストランに入って注文しようとすると、意外と緊張してしまったり、英語でうまく言えなかったりするものです。

そんなとき、ちょっとした英語のフレーズをいくつか覚えておくだけで、コミュニケーションがグッと楽になります。今回は、入店から会計まで、海外のレストランやカフェでよく使う英語フレーズを、場面ごとにまとめて紹介していきます。

本題の前に!海外旅行で使える英語本「新装版 キクタン英会話【海外旅行編】」

出典:アルク出版

旅行英語をもっと手軽に覚えたいなら、アルクの『新装版 キクタン英会話【海外旅行編】』がおすすめ!シーン別に必要な表現が厳選されていて、スキマ時間にサクッと学べます。

<新装版 キクタン英会話 【海外旅行編】の魅力>
① 旅行に特化したリアルなフレーズが満載
② 音声付きでリズム学習ができる
③ 必要最低限の英語に絞られている

英会話に不安がある人の強い味方になる1冊ですので、気になる人は旅行前に準備しておくといいでしょう!それでは、本の紹介を終えたところで、本題に移ります。

入店時に使える英語フレーズ

まずお店に入ったとき、最初に使うのが「席をお願いするフレーズ」。海外では店に入ってすぐ座るのではなく、店員に声をかけて案内を受けるのが基本です。人数や席の希望を伝え、案内してもらいましょう。

また、注文にスムーズに移るよう、メニューは早めにもらっておくといいでしょう。

入店時の基本フレーズ

“A table for two, please.”(2人です)

“Do you have a table by the window?”(窓側の席は空いてますか?)

“Do you have a menu in English / Japanese?”(英語/日本語のメニューはありますか?)

“Can I see the menu, please?”(メニューを見せてもらえますか?)

注文時に使える英語フレーズ

席についたら、いよいよ注文です。メニューを見て、頼みたいものを指差しながら言えばOKです。

また、必要に応じて、料理の細かい要望やアレルギーなどの伝え方も覚えておきましょう。

注文時の基本フレーズ

“I’ll have the hamburger.”(ハンバーガーをお願いします)

“Can I get the chicken sandwich?”(チキンサンドをお願いします)

“What do you recommend?”(おすすめは何ですか?)

“Can I get this without pickles?”(これ、ピクルス抜きにしてもらえますか?)

“Is this dish spicy?”(これは辛いですか?)

“I’m allergic to peanuts.”(ピーナッツにアレルギーがあります)

食事中・リクエストに使える英語フレーズ

食事中にも何かと英語を使う場面があります。お水については、国によって別料金であることも多いので、事前にその国の水事情を押さえておくといいでしょう。

また、リクエスト等は簡潔に伝えましょう。日本と違い、海外では余った分の持ち帰り用容器をもらえる国もあります。

食事中・リクエスト時の基本フレーズ

“Can I have some water, please?”(お水をください)

“Can I get another glass of wine?”(ワインをもう一杯いただけますか?)

“This is really good!”(とても美味しいです!)

“Excuse me, I think this is not what I ordered.”(すみません、これ注文と違います)

“I didn’t order this.”(これは頼んでいません)

“Could I have a fork, please?”(フォークをいただけますか?)

“Can I get a takeaway box?”(持ち帰り用の容器をいただけますか?)

会計をする時に使える英語フレーズ

食事が終わったら、会計です。

欧米はチップの文化があるため、食事の代金に加えて追加で支払うことが多いです(特にアメリカでは15〜20%程度のチップが必須)。

また、レジで支払うのか、テーブルで済ませるのかを確認するのも大事です。

会計時の基本フレーズ

“Could we get the check, please?”(お会計をお願いします)

“Can I pay by credit card?”(クレジットカードで支払えますか?)

“Is service included?”(サービス料は含まれていますか?)

“Do we pay here or at the counter?”(ここで支払いますか、それともレジですか?)

レストランやカフェでよく出てくる単語まとめ

以下、レストランやカフェでよく見られる英単語をいくつか紹介します。これらを覚えておくだけでも、食事の際のコミュニケーションがずっと楽になるはずです。

レストラン・カフェの英単語集

  • waiter / waitress:ウエイター・ウエイトレス
  • bill / check:会計、伝票
  • tip / gratuity:チップ
  • reservation:予約
  • allergy:アレルギー
  • main dish:メイン料理
  • appetizer:前菜
  • dessert:デザート
  • spicy:辛い
  • sweet:甘い
  • rare / medium / well-done:レア / ミディアム / ウェルダン(肉料理の焼き加減)

まとめ

海外のレストランやカフェでは、ほんの少し英語を使えるだけで旅の満足度が大きく変わります。食事の場面にはその国独自の文化が前面に出ますし、中には、日本ではなかなか使わない言葉や表現もあるでしょう。

すべてを完璧に言おうとする必要はありません。基本のフレーズをいくつか覚えておいて、困ったらメニューを指差す、身振り手振りを使う。それだけでも十分通じます。

せっかくの海外旅行、美味しい食事も含めて存分に楽しんでくださいね!


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